8日に投票が行われた第51回衆議院選挙の開票が続いており、自民党が大幅に議席を伸ばし、与党で3分の2を確保する一方、野党の中道改革連合は、公示前の議席の半数を大きく割り込む惨敗となる情勢です。
自民党・高市総裁:
反対もたくさんあるような政策についてお訴えをして支援を問うてまいりました。ご信任をいただけたら、もう本当に一生懸命取り組まなきゃいけない、そんな思いでおります。
今回の選挙を高市内閣の信任投票と位置づけた自民党は、公示前の198議席から順調に伸ばし、300議席を超える勢いです。
そして、日本維新の会とあわせた与党で、参議院で否決された法案を再び可決して成立させられる3分の2の議席(310)に達しました。
中道改革連合・野田共同代表:
我々にとっては大変厳しい結果が出つつありますけれども、厳粛に謙虚に受け止めないといけないと思っています。
中道改革連合は大幅に議席を減らし、公示前の172議席の半数を大きく割り込む見通しです。
野田共同代表は自身の進退について「腹は決まっている」と述べました。
国民民主党は公示前の議席を維持できるかの戦いが続いています。
また、参政党、チームみらいは比例代表で議席を伸ばす一方、れいわ新選組は議席を減らす見通しです。
投票率は、FNNの推計によりますと小選挙区で55.68%前後とみられます。