維新の政調会長を務める斎藤アレックスさんが、小選挙区での敗戦が確実となりました。
「本当に厳しい結果となってしまった」という斎藤さん。
報道陣から今回の選挙戦について問われると「我々としては高市政権と連立政権を結んだ改革の内容、これは自民党ではできないと、日本維新の会がけん引役にならないとできないということを訴えてきたが、『高市さんを応援するなら自民党に入れたらいいんじゃないか』という声だったり、考えがどちらかというとしっくりくる中で、私に入れてもらう説得、説明がなかなか難しかったなと思う」と振り返りました。
具体的には、「小学校給食の無償化や高校授業料の無償化、ガソリンの暫定税率の廃止は維新の政策なんだよということは嘘偽りないが、それは自民でも同じことがいえるので、そこの差別化が難しく維新の会が果たした役割が、なかなか外からだと見えづらかったのかなと、そこが難しかったと思う」と話しました。
最後に、報道陣から「与党入りがマイナスになったか」と問われると「マイナスになったとは思っていない。ただ構図が変わって、野党が共産党・国民民主党が立候補して、非常に票が割れてしまった。自民党の基盤にプラス、高市さんの人気で票が無党派も取れるという自民党に対しては、残りの票を分け合うという意味では厳しい戦いだった」と分析しました。