長野県職員の不祥事です。県は、児童ポルノを製造した罪などで罰金の判決を言い渡された男性職員を懲戒免職に、「住居侵入」や「ストーカー行為」を行った男性職員を停職1カ月の処分としました。
懲戒免職となったのは、県企業局の男性職員(25)です。
2024年8月、SNSで知り合った当時17歳の少女が18歳未満であることを知りながら、わいせつな行為をさせている様子を撮影し、児童ポルノを製造した罪などで、逮捕・起訴されていました。
2026年1月、東京地裁で罰金50万円の判決を言い渡されたということです。
また、停職1カ月の処分を受けたのは、農政部の現地機関の男性職員(45)です。
2025年9月、酒に酔った状態で知人女性の住宅のベランダに手すりを乗り越えて侵入したということです。
物音を聞いた女性がうつぶせの状態でいる男性職員を見つけ、警察に通報しました。
男性職員は、この行為で、警察からストーカー規制法に基づく警告を受けたということです。
県の聞き取りに対し、男性職員は、事実を認め「女性のことをとても尊敬しており、どのような日常を送っているのか気になっていた」などと話しているということです。
県は「県民の皆さまの信頼を損なう事態を招いたことは誠に遺憾であり、深くおわび申し上げます」などとコメントしています。