東京都の世田谷区選挙管理委員会が不在者投票の案内書類に誤った候補者名簿を同封して送ってしまうミスがありました。
これにより4人の有権者が隣の選挙区の候補者の名前を投票用紙に記入し投票してしまったということです。
ミスがあったのは、世田谷区選挙管理委員会が2月2日に送付した東京5区と6区の選挙区に住む有権者12人分の不在者投票です。
区の選管によりますと、不在者投票の案内書類に同封される候補者名簿について5区の有権者に6区の候補者名簿を6区の有権者に5区の候補者名簿をそれぞれ取り違えて送ったということです。
これまでに5人が既に投票を行い、そのうち1人は正しい選挙区の候補者に投票していましたが、4人は違う選挙区の候補者名を記入し投票を終えてしまったことが判明しました。
誤って投票してしまった4人に対して、区の選管は投票は無効となり再投票できないことを説明したということです。
区の選管は「業務が重なり人手不足となり確認を怠ってしまった。今後は、複数人による確認を徹底し、再発防止に努める」としています。
(フジテレビ社会部)