アメリカのIT大手アマゾンが発表した2025年10月から12月までの決算で、売上が四半期として初めて2000億ドルを突破した。
5日、アマゾンが発表した決算によると、10月から12月の売上高は前年の同じ時期から14%上回る2133億ドル、日本円で約33兆5000億円で、四半期として初めて2000億ドルの大台を超え、過去最高を更新した。
また、純利益は前年同期比6%増の211億9200万ドル、日本円で約3兆3300億円で、増収増益となった。
主力のネット通販事業に加え、AI需要を取り込んだクラウド事業が好調で、売上の成長をけん引し、利益面でも大きく貢献した。
一方、アマゾンはデータセンターや半導体などAI関連の投資を進めるとして、2026年に約2000億ドル、日本円で31兆4000億円ほどを設備投資に投じると発表した。
株式市場では利益を圧迫するとの見方が広がり、株価は時間外取引で終値から一時10%ほど下落した。