沖縄県内に住む16歳未満の少女を誘拐し性的暴行をしたとして、懲役5年の実刑判決を受けていた米兵の男について、最高裁判所が上告を棄却し、懲役5年の実刑判決が確定することになりました。

嘉手納基地所属の米空軍の兵長ブレノン・ワシントン被告(26)は、2023年12月、16歳未満の少女をわいせつ目的で誘拐し、性的暴行をした罪で懲役5年の実刑判決を2025年の1審で受けていました。

2審の福岡高等裁判所那覇支部も一審判決を支持して控訴を棄却し、ワシントン被告は上告していましたが、1月30日、最高裁判所はこれを退けました。

ワシントン被告は懲役5年の実刑判決が確定することになります。

ところで、2024年5月、面識のない女性に性的暴行をしようとケガをさせた不同意性交等致傷の罪で懲役7年の実刑判決を受けていた米海兵隊のジャメル・クレイトン被告(23)の控訴審が、3日、福岡高裁那覇支部で開かれました。

弁護側はこれまで通り無罪を主張し、検察側は棄却を求めていて、裁判は即日結審しました。

この裁判の判決は、2月10日に言い渡されます。

沖縄テレビ
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