北朝鮮の金正恩総書記が、農村振興政策の誤りを認め、反省の弁を述べた。
北朝鮮メディアによると、金正恩総書記は2日、平安北道で操業を始めた畜産施設を視察し、演説した。
この中で金総書記は、半世紀以上続けてきた従来の農村振興政策について「農村が疲弊した状態を脱せなかった」と指摘し、支援が散発的だったとして、政策の誤りを認めた。
また、「農村建設で言葉の勉強だけをしてきたと言っても過言ではない」と述べ、効果的な政策を打ち出せなかったことを反省した。
その上で、今回操業した畜産施設を手本として、各地で畜産業の近代化を広めるよう指示し、「他国の発展した技術水準と比べて、ため息をつく必要はない」と強調した。
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