アメリカのトランプ政権は、中西部ミネソタ州ミネアポリスで、移民摘発にあたる連邦捜査官にボディカメラを配備すると発表しました。
ノーム国土安全保障長官は2日、SNSで、ICE=移民・税関捜査局や税関・国境警備局など、現場で活動するすべての捜査官に、即時配備を始めたと明らかにしました。
資金が確保され次第、国土安全保障省が管轄する全米の法執行機関に対象を拡大するとしています。
ミネアポリスでは1月、連邦捜査官による発砲で市民2人が死亡し、対応の適切さをめぐって批判が高まっていました。
野党・民主党は、捜査の透明性確保を理由に、ボディカメラ着用の義務化を求めていました。
トランプ大統領は「法執行機関にとって有益だ」と述べ、配備を容認する姿勢を示しています。