パキスタンで病院や学校などが武装集団に襲撃され、民間人や警察官ら48人が死亡しました。
地元メディアによりますと、1月31日、パキスタン南西部バルチスタン州の複数の都市で病院や学校などが武装集団に襲撃される事件が相次ぎ、民間人31人、警察官ら17人の計48人が死亡しました。
武装集団は一般市民を装い、施設に侵入して無差別に発砲したり、車両に放火などをしたということです。
現地当局は、治安部隊が反撃して武装集団の戦闘員145人を殺害したとしています。
ロイター通信は、バルチスタン州の独立を目指す過激派組織「バルチ解放軍」が犯行声明を出したと報じています。
この地域では反政府の武装勢力と治安部隊の戦闘が激化していて、パキスタン軍は、「インドがテロリストを支援している」と発表しましたが、インド外務省は否定しています。