東京・台東区で約4億2000万円が奪われた事件で、1人がスプレーを吹きかけた隙に2人がスーツケースを奪っていたことがわかった。

台東区東上野で1月29日、中国人ら7人が、4億2300万円が入ったとみられるスーツケースを奪われた。

襲撃の実行犯は3人だったが、その後の取材で、1人が催涙スプレーのようなものを吹きかけ、2人が現金の入ったスーツケースを奪っていたことがわかった。

一方、被害者は、貴金属店から預かった日本円を香港に運ぶため空港まで持って行く予定だったが、「今まで数回やったが、報酬はもらえていない」と話しているという。

警視庁は、羽田空港で1億9000万円が狙われた事件と関連しているとみて、犯行グループの行方を追っている。
