大村湾漁協と西彼町漁協の合併を前に、長崎市内のホテルでこのほど調印式が行われました。
調印式には、約50人が出席し、大村湾漁協の松田孝成組合長と西彼町漁協の川添繁組合長がサインを交わしました。
西彼町漁協は10年ほど前から正組合員が100人を切り、現在は52人しかいません。
また、75歳以上が半数を超え高齢化も進んでいます。
西彼町漁協 川添繁 組合長
「これからの大村湾の漁業は厳しい。(合併で)組織的な取り組みが期待ができないかと」
経営基盤強化のため大村湾漁協は2019年に多良見町漁協、川棚町漁協と合併。
今回の合併で大村湾内の漁協は6となり、大村湾漁協は湾内の7割弱の海域面積を管理することになります。
大村湾漁協 松田孝成 組合長
「取った魚をいかに売ってあげるか、漁業者の所得につなげるか、組織がしっかりしていないとできない。組織を守る、仕事ができる状態を守る、これが合併の目的」
合併は4月1日です。