旬の味覚やこだわりグルメを紹介する”タベタイ!”
今月の情報誌Taktの特集は「冬に食べたいしみる麺」です。
寒さが一層深まってきたこの季節に身体の芯まで温めてくれる一杯を食べたい!
富山県内のしみる麺を食べられるお店を紹介します。
*吉國アナ
「今回やってきたのは、富山市大島です。市街地から車で15分程の郊外に来たんですが…とにかく、寒いです。芯から冷えてきました…ということで早く、身体も心も温めにいきましょう」
しみる一杯をいただくのは、「なか道(なかみち)」。入口に大きな字で書かれている通り「焼うどん」が名物の店です。
出汁の匂いが漂う店内。切り盛りするのは、岩本奈美子さんです。
全国のうどん店を食べ歩き自分なりの味を追い求めた自慢の一杯を提供しています。
さて、名物の焼きうどんとは?
*岩本さん
「こちらが、焼かない『焼うどん』です」
*吉國アナ
「焼うどんなのに焼かない?」
*岩本さん
「讃岐の方は、いわゆる『焼うどん』のことを『うどん焼き』と言ってこのタイプのうどんを『焼うどん』って言う」
*吉國アナ
「(四国の)『焼きうどん』を再現している」
*岩本さん
「そうです」
*吉國アナ
「すごい大きさ」
その大きさは直径およそ30センチ!顔よりも大きい!
*吉國アナ
「初めて見ました。いただきます」
*岩本さん
「どうぞ」
*吉國アナ
「しみる~。うどんも結構コシがあって」
噛み応えもありますね。
焼きうどんの場合、茹で時間を通常の半分にし、食べ進める間にシコシコからモチモチに食感が変わるよう工夫。
さらに…
*岩本さん
「麺には小麦粉だけを使う、自然なうどんを作りたくて。小麦粉100%で作っています」
量が多くても調味料としてすりごまや自家製のニンニク唐辛子味噌などを無料で提供し飽きさせない工夫も。
最後には、残った餡にご飯を入れて食べる人もいるそうです。
*吉國アナ
「いいですね」
*岩本さん
「強者ですね」
多くの人に愛されている、忘れらないしみる一杯です。
*岩本さん
「私にとってもこの焼うどんは忘れられない味。その味を地元富山のみなさんに知ってもらいたい、食べてもらいたい。そういう思いでお店を始めたので忘れられない味と言ってもらうのはとても嬉しい」
続いては、射水市役所の目の前にある「中国四川料理熊猫PANDA(パンダ)」大人から子どもまで、地元の人に愛される店です。
去年、中華料理のコンテストで日本一にも輝きました。
そんな実績を持つ店主の東賢治さんが腕を振るう、熊猫(パンダ)でいただけるしみる一杯とは?
*東さん
「酸辣湯麺です」
*吉國アナ
「既にいい香りがしてますね。いただきます。おいしい。最初に、程よい酸味が来て、その後にピリ辛が。すごく、本格的な味」
*東さん
「特に気を付けているのは、味のバランス。ひとつ崩れると全く別物になってしまう。このバランスが他店とは格段に違う」
さらに、油にネギの香りをしっかりつけるなど、細かな味付けにも気を配る東さん。
そのほかにもこんなことを意識しているそうです。
*東さん
「地元のお客さんに合わせた味を意識。射水の地元の方に合わせた味付け」
*吉國アナ
「甘さも加えている?」
*東さん
「まろみなども加えている」
熊猫(パンダ)自慢の一杯。
リピーターも増えているそうです。
*東さん
「オープンの時は、コロナ真っ最中とても苦労した部分もあった。常連客に支えられて、ここまでやってきた。全国中華組合の料理コンクールで厚生労働賞取れましたのでそれをきっかけに新規のお客さんも満足して帰ってもらえるように日々頑張っている」
今回は、「冬に食べたいしみる麺」の特集で2店舗にお邪魔しました。
最初に行った富山市の「なか道」。
紹介した名物の焼うどんももちろんなのですが、こちらの鍋焼きうどんももう一つの名物なんです。
グツグツに煮えたぎった麺とスープは、最後まで身体にしみる熱々の一杯です。
こちらもぜひ。
続いて、「熊猫PANDA」。
ランチタイムに提供しているのは、一品料理と麺の中華料理がそれぞれ週替わりで登場しているそうです。
今週はレバチリとゴマ味噌担々麺を提供中。
ランチとディナーそれぞれの本格中華を楽しみに行ってみてください。
以上、タベタイ!Takt特集でした。