東京・台東区と羽田空港で巨額の現金が狙われた強盗事件で、被害者の1人が「香港に行った2人が現金を奪われたと聞いた」と話していることがわかりました。
台東区東上野でおととい、中国人ら7人が4億2300万円が入ったとみられるスーツケースを奪われ、2時間半後には羽田空港でも1億9000万円が入ったスーツケースが奪われそうになる事件がありました。
その後の取材で、羽田空港で被害に遭った男性4人のうち1人が「香港に行った2人がお金を奪われたと聞いた。」と話していることがわかりました。
羽田空港での事件後、香港に到着した2人は男性と電話中に襲われたとみられ、警視庁は香港での強盗事件と関連があるとみて調べています。
一方、台東区の事件では、現場近くの防犯カメラに、逃げた3人が乗っていたとみられる車が猛スピードで走る様子が映っていました。
3人はこの後、別の車に乗り換えていて、2台の車にはそれぞれ運転手がいたことがわかり少なくとも合わせて5人が関与しているとみられます。
また、台東区の事件で逃走した車は千葉県流山市に向かい、羽田空港の事件で逃走した車は横浜市に向かったこともわかり、警視庁はそれぞれの犯人の行方を追っています。
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