30日、香港の繁華街で日本人が襲われ現金5800万円が奪われた事件で、地元警察は男女6人を逮捕しました。
逮捕された1人は、被害者として事件を通報した日本人でした。
沖本有二記者:
事件は香港繁華街のこの通りで起きました。発生があった朝は今よりももっと人通りが多かったそうです。
香港メディアによりますと、30日午前、香港の中心部にある両替店の近くで、日本人男性2人が2人組の男に現金約5800万円の入ったリュックサックを奪われました。
日本人2人はこの日、日本から香港に到着したばかりで、約9000万円を両替するためタクシーを降りたところを襲われたということです。
現場近くにいた人は「ケンカのような声がした」「通りに響き渡るような大声だった」と話しました。
強盗事件として捜査していた地元警察は30日、これまでに男女6人を逮捕したと発表しました。
逮捕された6人のうち3人が日本人で、ほかは中国本土と香港の出身です。
日本人のうちひとりは被害者として事件を通報した本人だということで、警察はこの人物が犯行を手引きしたとみて調べています。