九州大学はこれまで進めてきた水素に関する研究をさらに加速するために、新たな研究所を4月に設立することを明らかにしました。
九州大学が4月に新たに設立するのは、水素に関する研究拠点「サステナブル水素研究所」で、水素の製造から輸送、貯蔵、社会への実装までを一体的に研究します。
九州大学では約20年前から水素研究の拠点づくりを進めていて、キャンパスには水素ステーションが設置されているほか、水素燃料電池を使った大型バスの実証実験などが行われてきました。
一方、これまでは研究施設が分散していたため、今回の研究所の設立で80人規模の研究者が連携し、次世代の人材育成も行うということです。
九州大学では50年~100年続く世界的な水素関連の研究拠点に成長させたいとしています。