鹿児島の拉致被害者家族、市川健一さん夫妻が鹿屋市で2026年初めての署名活動を行い、拉致問題の解決に向けて協力を呼びかけました。
鹿屋市の「くしら二十三や市」で署名活動を行ったのは、市川健一さんと妻の龍子さんです。
市川さんの弟、修一さんは1978年8月12日、鹿児島県日置市の吹上浜で、増元るみ子さんとともに北朝鮮に拉致されました。
「拉致被害者の皆さまを救い出すための署名です。ご協力お願いいたします」
署名活動には12月行われた、北朝鮮による拉致問題についての作文コンクールで入賞を果たした高校生ら3人も参加しました。
修一さんの一刻も早い帰国を願う市川さんらの呼びかけに多くの人が署名に応じていました。
署名した人
「今まで(活動を)やってきているから帰ってきてほしい」
「心が痛いので。少しでも力になれれば」
市川修一さんの兄・市川健一さん
「今年こそはと被害者を取り戻そうという強い気持ち。そのためにも皆さんの協力が必要。声をかけると気持ちよく応じていただきありがたい」