鹿児島県の奄美大島・瀬戸内町の古仁屋港で計画されている自衛隊の新たな港湾施設整備について、防衛省は地元住民を対象にした説明会を開きました。
港湾施設整備は古仁屋港の須手地区で計画されており、南西諸島の防衛に必要な部隊を迅速に展開するための輸送と補給を行う拠点となります。
住民説明会には町民約50人が出席し、整備のスケジュールについて早ければ2026年度から岸壁や埋め立ての工事が始まり、2032年度の完成を目指すことが説明されました。
また、2026年度末には瀬戸内町の海上自衛隊、奄美基地分遣隊に広島の呉基地で新たに配備された部隊から隊員約20人、輸送艇1隻が配置されるということです。
説明会に参加した住民
「安全面等を考慮してやっていければ」
「ここに住む人の安全面についてもう少し詳しい説明がほしい。この町がこれからどうなっていくのかに関心を持つ町民が増えたら」
防衛省九州防衛局企画部・北野純一次長
「今後何ができるかについて町と相談・連携しながら検討していきたい」