任期満了に伴って2月8日に投票が行われる津山市長選挙を前に、立候補を表明している3人による公開討論会が1月28日夜、津山市内で開かれました。

津山市長選挙には新人で元津山市職員の玉置晃隆さん(61)、3期目を目指す現職の谷口圭三さん(62)、新人で医師の光井聡さん(40)のいずれも無所属の3人が出馬を表明しています。

討論会では市政運営の課題となる4つのテーマについて意見を交わし、このうち経済活性化では次のように討論しました。

(玉置晃隆さん)
「人口が減る中で原材料や賃金の高騰で経営が成り立たなくなる中小企業が増えている。地元への優先発注を行うと同時に、ふるさと納税50億円を活用して地元中小企業への支援を強化していきたい」

(谷口圭三さん)
「8年間の間に15社の企業立地をすることができた。400億円以上の投資と500人の雇用を生むことができた。この取り組みをより充実してきたい」

(光井聡さん)
「この地域に尽くしてきた企業の物語や生産物をブランド化し発信し外から稼げるまち、地域経済へと変えていきたい。若者たちにしっかりとブランド化して届けることで未来の人材を確保していきたい」

また美作大学の公立化について玉置さんは「民間企業との連携も視野に慎重な議論が求められる」、谷口さんは「若者定着や地域経済のため早期に推進する」、光井さんは「存続を前提に広域化含め在り方を考える必要がある」と述べました。

津山市長選は2月1日告示、8日に投票が行われ即日開票されます。

岡山放送
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