衆議院選挙が公示されたなか、愛媛県内の多くの期日前投票所は2月1日から投票の受け付けが始まります。松山市役所の久米支所では27日、期日前投票所の設営作業がピッチで準備が進められました。

職員:
「全部をこの短期間で作ってしまわないといけないので。1カ所1時間位が目標ですね」

記載台や投票箱を組み立て、決められたレイアウトに従って手際良く。今回の衆院選は解散から投票までが16日間で、戦後最短の日程。愛媛県で最も有権者が多い松山市の選挙管理委員会は、期日前投票所の設置を急ピッチで進めています。

松山市内の期日前投票所の多くは2月1日から受け付け。ほかの部署から応援で入った職員とともに、3~5人一組で19カ所を設営しなければなりません。

職員:
「これ借りてもええ、長机借りてこれを壁にする」
「それはありやね」

今回の選挙で投票するのは、小選挙区と比例代表、最高裁裁判官の国民審査の3種類。有権者が投票箱を間違えないように会場の動線も工夫します。

松山市選挙管理委員会・大隅哲平選挙リーダー:
「休みは正直なところございませんけれども、そこは適正な選挙の執行のために、がんばっている次第でございます」

また異例の“超短期決戦”で、投票所の入場券の発送作業にも影響が出ています。通常は選挙の公示日に発送するものの、今回は急な選挙で印刷業者への発注が立て込み、市民の手元に届くのは、2月2日以降になるということです。

大隅哲平選挙リーダー:
「これが正直なところ限界といいいますか、ご不便をおかけする点はあると思っています」

しかし入場券がなくても期日前投票は対応が可能。宣誓書に住所・氏名・生年月日を記せば、本人を確認する書類がなくても投票できます。

実際に28日に期日前投票に訪れた有権者は「指示通りに従って、戸惑うことが全然なかった」「今までで一番スムーズだったかなと思うくらい」と話していました。

大隅哲平選挙リーダー:
「入場券がなくても投票はできます。ぜひ、ご自身のスケジュールに合わせて最寄りの期日前投票所をご利用いただければと思います」

愛媛1区の期日前投票は、松山市役所の支所や商業施設などで2月1日から、愛媛大学や松山大学でも2月4日から投票できます。

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テレビ愛媛
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