「あくまでも『ここまでは切れる』という目安です。実際はそこまで切らずに爪の先を少し切る程度で十分です。猫が嫌になっちゃうとダメなので」

もし深爪して出血をさせた場合、対処法は小麦粉を使うのがおすすめ。ガーゼやティッシュで抑えても止まらないことが多いのだが、「傷にかけるだけですぐにとまる」のだそう。

(画像はイメージ)
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また、ネットなどでよく言われている方法に「猫をタオルで巻く」というものがある。これについては「タオルを巻くと落ち着く子なら有効」だが、多くの場合は余計に暴れてしまうことがあるという。

必ずしも愛猫に合っているとは限らないので、さまざまなやり方を試して適したやり方を見つけてほしい。

少なくとも爪切りは3カ月に1回

最後は爪切りの頻度についても触れておきたい。愛猫にあまりに嫌がられると爪切りをしたくなくなるかもしれない。しかし爪を切らずにいると巻き爪になってしまう可能性がある。

(画像はイメージ)
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「若いうちは切らなくてもいいかもしれませんが、老猫になったら巻き爪予防のために切ってあげたほうがよいでしょう。爪が肉球に刺さって痛い思いをさせてしまいます」

いとぅー先⽣としては、少なくとも3カ月に1回の頻度で爪切りすることを推奨している。
 

「1本切ればいいや」の心構えで、猫が嫌がる前にやめる。

「切らなきゃ!」と爪切りの使命感に駆られることなく愛猫の様子に合わせることが重要。あくまでも愛猫ファーストで行うことを意識してほしい。

プライムオンライン特集班
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