鹿児島4区です。
霧島市と大隅半島、種子島・屋久島からなる選挙区です。
立候補したのは届け出順に参政党・新人の桐原郁生さん、国民民主党・新人の中村寿さん、社民党・新人の伊藤周平さん、自民党・前職の森山裕さんの4人が立候補しました。
参政党の桐原さんは霧島市の事務所前で、積極財政による経済の好循環で減税を実現し、国民の生活を守ると気勢を上げました。
参政・新 桐原郁生候補(57)
「(経済の)好循環の中で税率を下げても税額を維持し、税額を増やす、それが可能と訴えていきたい。必要があれば税制は考えるが、一番守らないといけないのは国民の皆さん。消費税を守る前に国民を守りましょう」
国政選挙としては県内で初めて国民民主党の候補となった新人の中村さんは、志布志市で出陣式を行い、暮らしや生活の安定が第一と訴えました。
国民・新 中村寿候補(59)
「(解散時)高市首相が言いました。『政治の安定が必要だ』。でもどうですか、皆さん。本当に必要なのは、政治の安定ではなくて、暮らしの安定、生活の安定、収入の安定なんです。頑張った人が頑張った分だけ報われる社会を私は目指したい」
社民党新人の伊藤さんは、霧島市で支援者を前に第一声をあげ、「物価高で生活に苦しむ人の命を守り、暮らしと社会保障を立て直す」と訴えました。
社民・新 伊藤周平候補(65)
「物価高の中で生活は大変じゃないですか。今、生活苦を理由にした自殺が増えている。私はこれは政治の責任だと思う。命を奪う政治なんて絶対許せません。みんなの暮らしや社会保障を立て直す。これをスローガンにして私は衆院選を戦う」
鹿児島県鹿屋市で開かれた森山さんの出陣式には、塩田知事や地元自治体のトップらが集まり、森山さんは「消費税が社会保障や地方交付税に使われていることを忘れてはいけない」と訴えました。
自民・前8 森山裕候補(80)
「消費税率が下がるんだ、ひょっとしたら消費税がなくなるかもしれない、そんな淡い期待を持たせる議論だけが先行しているのではないか。消費税に代わる財源をどう担保するか並行して議論していくことが大事なこと」