衆議院議員選挙は27日公示されました。
鹿児島県内では4つの選挙区にこれまでに13人が立候補しています。
鹿児島市の県市町村自治会館では午前8時半から衆院選の立候補の受け付けが始まり、各陣営の関係者がくじで届け出順を決めたあと、選挙運動に必要な腕章や事務所に掲げる標札など、いわゆる「選挙の七つ道具」を受け取り、足早に会場を後にしていました。
それぞれ1議席を争う県内4つの選挙区にはこれまでに13人が立候補しています。
鹿児島市北部と三島村・十島村からなる1区は、届け出順に自民党・前職の宮路拓馬さん、参政党・新人の牧野俊一さん、共産党・新人の小山慎之介さん、中道改革連合、前職の川内博史さんの4人が立候補しています。
鹿児島市南部と南薩、奄美群島の2区は、参政党・新人の高橋徳美さん、共産党・新人の松崎真琴さん、自民党・前職の三反園訓さんの3人が立候補しています。
北薩などが選挙区となる3区は、中道改革連合・前職の野間健さんと自民党・元職の小里泰弘さんの2人が立候補しています。
最後に霧島市と大隅半島、種子島・屋久島からなる4区は、参政党・新人の桐原郁生さん、国民民主党・新人の中村寿さん、社民党・新人の伊藤周平さん、自民党・前職の森山裕さんの4人が立候補しています。
解散翌日から投開票までわずか16日間と、戦後最短の超短期決戦となる中、消費税をはじめとする物価高対策などについて論戦が展開される見込みです。
衆院選の立候補は27日午後5時までで、正午からは届け出の場所が県庁6階選挙管理委員会室に移されます。
一方、この短期決戦を受けて発送作業が遅れていた鹿児島市の投票所整理券約30万通が27日朝郵便局へ引き渡されました。
有権者には1月30日から2月4日の間に届けられ、28日から始まる期日前投票には間に合いませんが、整理券がなくても本人確認を行えば投票できます。
衆院選は2月8日投開票です。