まとまった雪が降り、寒さが厳しいこの時期にぴったりの『タラ』をご紹介します。
白い雪に覆われた1月26日朝の新潟市中央卸売市場。北海道から届いた『タラ』はまさに今が旬です。
【山津水産 小出大輝さん】
「色んな魚が値上がりしている中、スケソウダラについては今年、例年並みの推移で動いているので、比較的、手に取りやすい魚かと思う」
今年は水揚げ量・価格ともに安定していると言います。
手に取りやすい価格でも、よりおいしいものを選びたい!ということで見分け方を聞いてみると…
【山津水産 小出大輝さん】
「切り身の場合は身が出ている状態なので、しっかりと身に透明感があって、白濁していないもの。パックの底に水分がたまっているのは鮮度が落ちている証なので、極力、水分がたまっていないものを選んでもらえれば」
タラは水分を多く含んでいるため、臭みが出やすい魚。その臭みを出さないためには一手間加えることが重要です。
【山津水産 小出大輝さん】
「塩を振って、魚の体内にある水分を1回出すという作業や霜降り作業という熱湯の中にくぐらせてから調理すると臭みがなくなる」
この一手間で味も染みやすくなると言います。
鍋のほか、煮付けするのがオススメです。
【氏田陽菜アナウンサー】
「身がふっくらとやわらかいです。噛むごとに煮汁がジュワッと口の中に広がります。この寒い時期にぴったり」
【山津水産 小出大輝さん】
「寒くなっている。こういう食材が恋しくなるかと思うので、ぜひ楽しんでいただきたい」
タラの水揚げは2月頃までピークが続きます。