週末から災害級の大雪となった北海道札幌市は、1月26日も各地で交通がマヒし、市民生活への影響が続いています。
「札幌市白石区と南郷通が交わる交差点です。先ほどから大粒の雪が降り、道路は渋滞しています」(小出昌範ディレクター)
「今日は雪で、車が動かないだろうということで、徒歩で」(札幌市民)
札幌では25日、24時間で54センチの記録的な大雪となり、26日朝も新たに10センチの雪が降りました。
除雪は追い付かず、26日朝も市内の至るところで渋滞が発生し、路線バスは運休したり、迂回する路線が多くなっています。
「JRバスが全部運休なので歩いてきました」(札幌市民)
「地下歩行空間では昨夜、こちらのスペースを開放し、一夜を過ごした人もいるということです」(吉村直人記者)
札幌市は雪の影響では初めて地下歩行空間(チカホ)を開放し、300人以上が一夜を明かしました。
また、札幌市内の学校では通学路の安全確保が難しいため、210校が臨時休校や始業時間繰り下げなどとなっています。
「雪降りすぎ。自分の子供も小学校に通っているので。道作ってあげたりですね」(札幌市民)
物流にも影響が出ていて、日本郵便では、本州などから荷物が届かず、配達に遅れが出ているということです。