イギリスメディアは22日、ベネズエラのロドリゲス暫定大統領がアメリカ軍によるマドゥロ大統領の拘束前から、トランプ政権と交渉し、アメリカ側に協力すると約束していたと報じました。
イギリスのガーディアン紙によりますと、当時副大統領だったロドリゲス氏と、国会議長を務める兄は2025年秋からアメリカ側と交渉を始め、ロドリゲス氏は同年12月には「マドゥロ氏は去る必要がある」「どのような結果でも対処する」とアメリカ側に伝えたということです。
交渉はカタール政府が仲介し、ルビオ国務長官は当初、マドゥロ政権の関係者と協力することに懐疑的だったものの、マドゥロ氏拘束後の混乱を防ぐため、ロドリゲス氏と協力することが最善と判断するに至ったとしています。
一方、ベネズエラ政府は22日SNSの公式アカウントで、記事は「フェイクだ」と投稿し、否定しています。