中山と京都で行われた、芝とダートのダブルGⅡ。春のGⅠ戦線につながる、熱い戦いが繰り広げられた。
京都では、フェブラリーS・GⅠへの出走権をかけたプロキオンS。ロードクロンヌが1番人気に応え、重賞初制覇を果たした。直近5レース全て重賞に挑戦しながらいずれも惜敗。6度目の挑戦で頂点に立った。
一方、中山で行われたAJCCを制したのは、去年の日本ダービー3着ショウヘイ(牡馬4歳)。中団4番手からレースを進め、直線で力強く抜け出し、重賞2勝目を挙げた。
この4歳世代には、マスカレードボール(25年天皇賞秋制覇)やミュージアムマイル(25年有馬記念制覇)がいるが、2026年に入ってから、カラマティアノス(中山金杯)・ゲルチュタール(日経新春杯)・ジョスラン(小倉牝馬S)が重賞勝利。
「最強世代」の快進撃はどこまで続くか。
またショウヘイとコンビを組んだ川田将雅騎手は、今年2度目の重賞制覇。
激しさを増す春のGⅠ戦線。
次なる大舞台での走りからも目が離せない。