八木山動物公園のメスのレッサーパンダ「アケビ」が、繁殖のため、福井県に引っ越しするのを前に、1月23日、お別れ会が開かれました。
西ノ入菜月アナウンサー
「来週、別の園にお引越しする八木山動物公園のアイドル、レッサーパンダのアケビちゃん。お別れ会には、多くのファンが駆けつけています」
愛らしい姿でおいしそうにりんごを食べる、メスのレッサーパンダ「アケビ」。
新しいペア同士の繁殖のため、福井県の鯖江市西山動物園に引っ越しすることが決まっています。
絶滅危惧種に指定されているレッサーパンダは世界規模で保全が行われていて、動物園での繁殖は重要な取り組みです。
八木山動物公園フジサキの杜 須藤杏佳飼育員
「うまく繁殖してくれたらアケビの次世代をつないでくれることになるので、そうなればいいなと。写真はよく撮らせてくれるし、元気いっぱい好奇心旺盛でよく食べる。本当に色々な姿を見せてくれる」
アケビは2020年に、この園で双子で生まれ、好奇心旺盛、元気に動き回る姿などが人気となり、多くの人から愛されました。
飼育員がカメラを向け始めると…カメラ目線に!
愛嬌たっぷりなところも、魅力の一つです。
23日のお別れイベントには、宮城県内外からおよそ40人が駆けつけました。
東京からの来園者
「ここで見られないのは寂しいですが、引っ越し先の西山動物園にもよく行くので…」
仙台からの学生
「リンゴを食べる姿とか、雪が降る日に結構走り回っている姿が無邪気でかわいい。ペアリング予定。同じ秋田出身の子と、いいペアになってくれたら」
八木山動物公園フジサキの杜でアケビが見られるのは、1月27日の午後2時までで、28日に福井県へ出発するということです。
元気でね、アケビ!