上空に居座る「最強寒波」の影響で、北海道内では日本海側を中心に断続的に雪が降っています。
24時間で降った雪の量は北海道北部の苫前町で33センチ、留萌市で29センチなどとなっています。
留萌市では道路の除排雪が行われ、市民も早朝から雪かきに追われました。
「本当に毎日毎日、大変だ」(留萌市民)
何時から雪かきをしているのか聞いてみると。
「2時、朝の2時から」(留萌市民)
札幌市でも20日から21日にかけて12センチと、まとまった雪が降りました。
悪天候の影響で札幌丘珠空港と北海道内の各空港を結ぶ路線など、あわせて12便が欠航しました。
雪の影響は市民生活にも及んでいます。
「車通りが多く、バスが通るような幹線道路はしっかりと排雪がされています。車線も2車線確保されています」(糸口 真子 フィールドキャスター)
比較的大きな通りや通学路は排雪が進んでいるようですが、1本中の通りに入ると。
「除雪はされているんですが、排雪はまだ進んでいません。中には高い雪山もあります。道も車同士が譲り合わないと、走行できないほどの道幅になっています」(糸口フィールドキャスター)
住宅街では高い雪山ができている場所もあります。
見通しが悪くなり、出会い頭の事故の恐れも。
それだけではなく、死角ができることで防犯上の心配もあります。
札幌市によりますと、10センチ以上の降雪や積雪が見込まれる場合除雪に出動するということです。
排雪は1月中に幹線道路を中心に行い、バス路線や通学路を優先。
それ以外の「パートナーシップ排雪」などは、2月に入ってからが基本だということです。
このあとも札幌市では雪の降りやすい状態が続き、22日朝までに多い所で30センチの降雪が見込まれます。
十分にご注意ください。