木造住宅の新築やリフォームなどを手掛けていた福井市の「TAKU建築工房」が事業を停止し、福井地裁に破産手続きの開始を申し立てたことが分かりました。
民間の調査会社・帝国データバンク福井支店によりますと、同社は2018年6月に設立された木造建築工事業者で、個人の木造住宅や店舗などの新築、増改築工事やリフォーム、外構、塗装などの工事を手掛けていました。
創業当初から採算が合わない取り引きを余儀なくされ収益性は悪く、2022年1月期から3期連続で当期純損失を計上。受注を強化したことで業況は改善し、2024年1月期には年間約1億1000万円を計上していましたが、損失は続き、先行きが見通せないことから今回の措置に至りました。
負債は約7000万円の見込みです。