1月16日、新潟市消防局で行われたのは、地震や津波の発生に備え、災害対応力を高めるための訓練です。

【訓練】
「マグニチュード7.6の地震が発生し、新潟市では最大震度7を観測している」

市役所本庁舎が被災した想定で、バックアップ拠点である新潟市消防局に災害対策本部が設置され行われました。

訓練には市のほかに、海上保安庁や北陸地方整備局など8つの機関から合わせて400人が参加。

それぞれ役割を分担しながら連携を確認し、迅速な対応につなげることが狙いです。

【吉田優アナウンサー】
「今様々な関係機関が中央のテーブルに集まりました。被害情報をまとめた地図を囲み、情報を共有しています」

今回の訓練で新たに導入されたのが被害情報収集システム『ファストアラート』。AIがSNSなどから自動で情報を収集・分析し、被害情報などを素早く集めることができます。そして…

【吉田優アナウンサー】
「訓練から約50分が経ち、いま中原市長を乗せたバスが消防局に到着しました」

市長が消防局に到着すると災害対策本部会議が開かれ、各機関から被害状況や被災者の救助方針などが改めて共有されました。

【新潟市 中原八一 市長】
「災害対策本部としては、今回、こうした情報収集システム、ドローンの活用というものは災害対応能力という点で非常に効果があると感じている」

市は今後も訓練を重ね、災害対応力の強化につなげたいとしています。

NST新潟総合テレビ
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