和紙のふるさととして知られる愛知県豊田市の小原地区で16日、小中学生らが昔ながらの和紙作り、「カンゾカシキ」を体験しました。

 カンゾカシキは、和紙作りが盛んな小原地区の冬の風物詩で、和紙の原料となる「コウゾ」と蒸し器の「コシキ」がなまって呼ばれるようになりました。

 子供たちは大きな窯の蓋を引き上げ、2時間ほどかけて蒸しあがったコウゾの木を取り出すと、端から手際よく皮を剥ぎ取っていきました。

 剥ぎ取ったコウゾの皮は、卒業証書として使われます。

東海テレビ
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