違法建築問題で閉園した札幌市南区の民間動物園、「ノースサファリサッポロ」に対し、札幌市は除却命令を出す方向で調整していることがわかりました。
2025年9月に閉園したノースサファリで1月14日、市が実施した立ち入り検査では、今もライオンの獣舎や事務所など合わせて38棟が残っていることが判明しました。
札幌市は2025年のうちに、すべての建物を撤去するよう勧告を出していましたが、関係者によりますと、市は、1月14日の検査を踏まえ撤去に法的義務が生じる「除却命令」を出す方向で調整を進めていることがわかりました。
札幌市は1月中にも命令を出す判断をした上で、ノースサファリの運営会社の弁明を聞く機会を設けるとしています。