アメリカのトランプ大統領は、イランでの反政府デモについて「参加者の殺害は止まりつつある」と述べ、イランに対する軍事介入などの可能性について言及を避けました。
アメリカ・トランプ大統領:
イランでの処刑が停止している、停止した、停止しつつあると伝えられている。
トランプ大統領はこのように述べた上で、繰り返し警告してきたイランへの軍事介入の可能性について、「我々は状況を見守るつもりだ。しかし、事態を把握している関係者から非常に良い声明が示された」と述べ、言及を避けました。
一方で、複数のアメリカメディアは14日、アメリカ軍がカタールにある中東最大規模の空軍基地から、一部の部隊の退避と装備の撤収を開始したと報じました。
トランプ政権が2025年6月にイランの核施設を攻撃する前にも同様の退避が行われていて、軍事介入を実行した場合に、イランから報復攻撃が行われることへ備えた動きとみられます。