高額な報酬と引き換えに犯罪に加担させる「闇バイト」の怖さを高校生に知ってもらおうと、防犯団体が、秋田県内の高校に被害防止を呼び掛ける本を贈りました。
14日は「秋田県暴力追放運動推進センター」の斉藤永吉理事長など3人が県教育庁を訪れ、安田浩幸教育長に、闇バイトの実態を説明した本100冊の目録を贈りました。
本は、闇バイトの実態に詳しい元警察官が執筆したもので、特殊詐欺や強盗など、実際にあった事例が漫画仕立てで分かりやすく説明されています。
秋田県暴力追放運動推進センター・斉藤永吉理事長:
「例えば『送金バイト』というものがある。これは、口座を犯罪に使われるというものだが、その背景には何があるかというところを正しい知識・情報を得てほしい」
贈られた本は、2025年度中に県内全ての公立と私立高校計50校に配られるということです。