北海道ニセコ町のスキー場で行方不明になった男性の捜索で、警察と消防は1月14日昼前、コース外の山の中で男性とみられる遭難者を発見し、救助しました。心肺停止の状態で、救急車で病院に搬送されています。

 行方不明となっているのはニセコモイワスキーリゾートの関係者の男性で、1月13日午後5時30分ごろ「コース外に出たスタッフが帰ってこない」と職場から110番通報がありました。

 13日午前11時ごろ、男性から「道に迷った」と職場に電話で連絡が入り、スキー場のパトロール隊が捜索。携帯電話の電波で確認した位置情報の場所でスキー板と足跡を発見しましたが、男性は見つかりませんでした。

 警察と消防では14日午前7時30分から捜索を再開し、男性のスキー板が見つかった付近の川の近くで1人が倒れているのを発見し、救助しました。

 消防によりますと、発見時、心肺停止の状態で、そりに載せられて下山し、救急車で病院に搬送されました。

 警察などで身元の確認などを進めています。

 警察によりますと男性は日本人で、13日午前11時の時点では勤務中ではなくプライベートで山に入っていて、スキーウェアを着ているものの、食料は持っていなかったとみられています。13日午後6時30分以降、当初つながっていた携帯電話は現在はつながりません。

北海道文化放送
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