中部電力が浜岡原発の再稼働に向けた申請でデータを不正に操作していた問題で、原子力規制員会は審査の停止を決めました。
浜岡原発3号機と4号機をめぐり、中部電力は国の原子力規制委員会の審査で耐震設計に必要な地震データを不正に操作し、過小評価した疑いが持たれています。
1月14日、東京都内で開かれている原子力規制委員会で今後の対応が協議され、中部電力側の再稼働にむけた申請について、資料への信頼性が損なわれていることから審査を止めることが決まりました。
また、原子炉等規制法に基づく行政処分「報告徴収命令」を出すことも決め、不正に至った経緯などの報告を求めるということです。