広島県廿日市市は去年1年間宮島に訪れた人が496万人を超え、2年連続で過去最多を更新したと発表しました。

14日の会見で廿日市市の松本市長は去年1年間に宮島を訪れた人は496万7481人で、おととしのおよそ485万人を上回り、2年連続で過去最多を更新したと発表しました。


円安により外国人観光客が顕著に伸びている一方、日本人観光客は横ばい傾向だということです。

廿日市市は今年4月から観光に特化した法人を立ち上げ、戦略的な取り組みを進めていくとしています。

一方で、今年は厳島神社の世界遺産登録から30年の節目を迎えさらなる観光客増加が見込まれることから、地元住民に影響が出ないよう、受け入れ環境の整備が必要だとしています。

【廿日市市・松本太郎市長】
「オーバーツーリズムの弊害をいかに軽減させていくかをDMO(観光地域づくり法人)を含めて研究していきたいと思っているし、そういうところに訪問税を積極的に充てていきたい」

テレビ新広島
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