英語検定試験「TOEIC」の集団不正受験を巡り、早稲田大学は大学院生5人の入学を取り消したと発表しました。
TOEICを巡っては、2025年5月に中国人の大学院生らによる組織的な不正受験が発覚し、関与した受験者803人のスコアが無効になっています。
早稲田大学が入試で活用されたTOEICのスコアを調査したところ、不正に関与した受験者52人のスコアが含まれていたということです。
大学は調査結果を受け大学院生5人の入学を取り消したほか、受験者3人の合格を取り消し、44人の不正行為を認定しました。
早稲田大学は「公平・公正な入学試験環境を維持するため、引き続き不正行為に対しては厳正に対処して参ります」とコメントしています。