政府・与党内の一部で1月23日に召集される通常国会冒頭での衆議院解散案が浮上していることを受け、伊東市の選挙管理委員会からは戸惑いの声が挙がっています。

伊東市では2025年5月に市長選が行われて以降、7月に参議院議員選挙、10月に当時の市長が議会を解散したことに伴う市議会議員選挙、12月に前市長が失職したことに伴う市長選挙と、2025年度になってすでに4回の選挙が行われています。

こうした中、政府・与党内の一部で通常国会の冒頭で衆議院を解散する案が浮上していることを受け、伊東市選挙管理委員会の鈴木康之 事務局長は取材に対し「非常に戸惑っている。休む暇がない」とこぼしました。

鈴木事務局長によれば、市長選に向けて特設の執務スペースで業務を行っていた伊東市選管は通常の執務室へと引っ越しを終えたばかりで、まだ残務処理も残っている状況です。

このため、今回の解散風に困惑を隠せませんが、「(投開票まで)大変短く厳しい状況ではあるが、(衆議院議員)選挙となったら各種スケジュールの確認や業者との調整も含め、出来る限りの準備を進めていきたい」と話しました。

テレビ静岡
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