イランの独立系テレビ局は13日、イラン全土で続く反政府デモの死者が少なくとも1万2000人に上ったと報じました。
イラン国外に拠点を置くペルシャ語放送局「イラン・インターナショナル」は、イラン全土で繰り広げられている大規模反政府デモで少なくとも1万2000人が死亡し、その多くは30歳未満の若者だったと報じました。
インターネットの遮断が始まった8日と9日の2日間を中心に、最高指導者ハメネイ師の命令のもとイスラム革命防衛隊などにより市民が射殺されたとしています。
こうしたなか、アメリカのトランプ大統領は13日、SNSに「イランの愛国者たちよ、抗議を続けろ!」と呼びかけ、イラン政府に対し「大きな代償を払うことになる」と投稿しました。
さらに「支援は間もなく到着する」とのメッセージを載せ、さらなる介入を示唆しました。
イランの反政府デモを巡っては、トランプ大統領はこれまで軍事行動も辞さない姿勢を示しています。