日本の伝統や文化を通じて健康で丈夫な体をつくってもらおうと、秋田県大館市のこども園で13日、相撲教室が開かれました。
この相撲教室は、大館市の相撲団体「秋田北鹿館道場」が開いたもので、13日は南が丘こども園の3~6歳までの園児約50人が参加しました。
園児たちを指導するのは、道場に通う小中学生のお兄さんお姉さんたちです。
園児は準備運動をした後、四股を踏んだり、すり足をしたりと相撲の基礎となる動きを体験しました。
基礎を学んだら、いよいよ実践。園児たちはこども園の職員手作りのまわしをつけて準備万端。お兄さんお姉さんを相手にぶつかり稽古に挑戦です。
大きな体に力いっぱいぶつかっていきます。
友だちの取り組みに、園児たちは「がんばれー」と応援し、会場は温かな雰囲気に包まれました。
年長組の園児は「戦ったり押すところが楽しかった」「楽しかった。またやってみたい」と話していました。
秋田北鹿館道場・三沢靖彦監督:
「子どもたちには遊びの中からでも相撲を取り入れて、思いやりの気持ちも持てば、もっと相撲が楽しくなる」
この後、園児たちはみんなでちゃんこ鍋を食べておいしく味わいながら楽しい時間を過ごしていました。