13日、秋田市にある陸上自衛隊秋田駐屯地で「二十歳の集い」が開かれ、節目を迎えた隊員たちが「国を守る」という自覚を胸に、自衛官として、そして社会人としての決意を新たにしました。
制服に身を包み引き締まった表情で式に臨んだのは、陸上自衛隊秋田駐屯地に勤務し、2025年度に20歳を迎える11人です。
秋田駐屯地では、隊員の20歳の節目を祝い、社会人としての自覚をもってもらおうと、2022年から「二十歳の集い」を開いています。
はじめに清田裕幸秋田駐屯地指令が「これからは目的意識を持って、自分の判断で決断し、自分の考えで行動してほしい」と激励しました。
陸上自衛隊第21普通科連隊は、2025年11月に県の要望を受けて、鹿角市や横手市など12市町村で箱わなの運搬作業などクマ対策の後方支援活動にあたり、今回節目を迎えた11人の中にも活動に参加した隊員がいます。
式では20歳の隊員を代表して、横手市出身の小沼颯汰陸士長が「自衛官として国を守るという崇高な使命と責任を強く自覚し、国民・県民の皆さまからの信頼に応えられるように日々努力していく」と誓いの言葉を述べました。
第21普通科連隊・関口葵陸士長(秋田市出身):
「指令や来客の方々からの言葉を聞いて、改めて20歳になったと実感が湧いた。国民から信頼される自衛官になりたい」
隊員たちは20歳の節目に、改めて「国を守る」という使命と自覚を胸に、自衛官としての決意を新たにしていました。