通常国会冒頭での衆議院解散を検討する高市首相。
13日、韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領との日韓首脳会談を終え、先ほど共同記者会見を行いました。
最新情報について、奈良市からフジテレビ政治部・高橋洵記者がお伝えします。
解散を巡る一連の報道に無言を貫く中、高市首相は地元・奈良県で行われた今回の首脳会談の成果について強調しました。
高市首相:
私の総理就任後、奈良に外国の首脳をお招きするのは大統領が初めてで、これは私と大統領との友情と信頼関係を示す。
首脳会談では、今後もシャトル外交を継続していくことで一致したほか、両国とアメリカを加えた3カ国での安全保障協力を含む戦略的な連携の重要性を確認しました。
また、北朝鮮への対応についても、完全な非核化に向けて日韓、日米韓で緊密に連携して対応していくことを改めて確認しました。
一方、このあと行われる夕食会の内容が明らかになりました。
関係者によると、乾杯は奈良県産の日本酒で行われ、メインディッシュには和牛のステーキが振る舞われ、デザートには奈良県産の柿が使われるということです。
また、手土産として高市首相から李大統領に日本製の腕時計が贈られます。
――これまで沈黙を続けている高市首相ですが、13日は解散に関する発言はあった?
先ほどの共同会見までで解散に触れる場面はなく、また、記者が解散について質問する機会もありませんでした。
外務省関係者は、表明していないことを外交の場で触れられることはないだろうと話しています。
高市首相は一連の外交日程を進める中で、状況を見極めながら慎重に判断するものとみられます。