杉本前知事の辞職に伴う福井県知事選挙が8日に告示され、若い世代の有権者に選挙に関心を持ってもらおうと、福井市は13日、福井大学の構内に「選挙コンシェルジュ」のコーナーを設けて学生からの質問に答えました。
福井市は、選挙権が18歳以上に引き下げられた2016年から「選挙コンシェルジュ」のコーナーを市内の大学のキャンパスに設置し、学生から選挙に関する質問を受け付けています。
相談に応じるコンシェルジュを務めるのは、市の明るい選挙推進協議会のメンバー。学生らは、出身地の投票用紙を取り寄せて投票できる不在者投票の制度や、投票の手続きなどについて質問していました。
説明を受けた学生:
「すごく分かりやすかった。期日前投票も身分証がいらないことが分かって、気軽に行けると思った。前知事のようなことをしない人が今回は大事。北陸新幹線で福井県が全国的に注目してもらえているので、この状況をチャンスに福井県を活気ある街にしてくれる人が良い」
「今までは何となく親に聞いて言われたとおりに手順を踏んでやるのが選挙の流れだった。実際に選挙のプロの方に教えてもらっていろんな選択肢を知れて良かった。原子力に興味があるので、原子力と福井県がうまく付き合ってくれる政策をしてくれる人が良い」
福井市選挙管理委員会では「一票を投じることが自分の未来につながっていることを感じ、しっかり考えて選挙に行ってほしい」と話しています。
「選挙コンシェルジュ」のコーナーは、14日は福井工業大学に設けられます。