2026年が始まって1週間が過ぎ、坂井市ではちょっとユニークな新年の交通安全祈願が行われました。その主役は地元の園児たちです。
        
「よいしょー! よいしょー!」
  
園児たちが元気に声を上げていたのは、新年を彩る特別な餅つき。坂井市にある成田山福井別院では毎年、信号カラーの“赤・黄・青”に色づけされた餅をついて、交通安全を願っています。
   
地元の米納津保育所の園児たちが、地元の交通安全協会や警察署の署員と力を合わせて餅をつきます。
  
つきたてのお餅に園児たちは「おいしい!」「やわらかい!」「(餅つきが)楽しかった」と笑顔でした。
  
信号カラーの三色の餅には「“餅”ろん止“馬”ろう(もちろんとまろう)横断歩道」と書いたラベルが貼られました。
   
三国交通安全協会の筬谷公則理事は「もち米はこれまで安かったが、今回は倍以上の値段。それでもみんなで一つのことに寄り添いたかった。去年は坂井市三国で死亡事故がなかった。この餅つきをぜひ続けたい」と話します。
   
交通事故のない一年を願う「三色餅」は500セット用意され、近くのショッピングセンターで無料で配られました。

福井テレビ
福井テレビ

福井の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。