華道家の假屋崎省吾さんが手がけた島根県の花・牡丹をテーマにした作品点が、1月9日から島根県松江市で開かれます。
開幕を前に假屋崎さんが自ら見どころを紹介しました。

華道家・假屋崎省吾さん:
照明がすごく効果的で、この色が鮮やかで、すごくビビットな色でね。

8日、松江市の日本庭園「由志園」。
華道家・假屋崎省吾さんの作品展が9日から始まるのを前に報道関係者に公開されました。
假屋崎さんが自ら牡丹をテーマにした作品の見どころを紹介しました。

ここ由志園で毎年開催されている假屋崎さんの作品展。
2026年は23点を制作し、色とりどりの花や飾りと組み合わせた独自の大胆な表現で牡丹の美しさを引き出しています。

牡丹の花を中心に、背景には赤と黄色で色取った流木を配置した作品は天に向かう梯子のようです。

また「午年」にちなんだ作品では、流木を素材に「午」を表現しました。

ところで、假屋崎さんは地震が発生した6日から島根県内に滞在。
発生当時は会場でまさに作品を制作中。
自身のブログで地震発生直後の状況を発信し、ネット上で話題となりました。

華道家・假屋崎省吾さん:
ガタガタと警報がなって、そしたらつるされていた(ライト)がこんなふうに揺れて。

由志園は発生当日、休館していて来園者はおらず、展示作品にも被害はなかったということです。

華道家・假屋崎省吾さん:
美しいものには、すごいパワーがあるんですよ。
おいでいただいて、ちょっとだけでも気分を新たに、いろんな不安があっても一瞬でも忘れていただいて。

假屋崎省吾さんの作品展は、9日から3月31日までで、17日からは週末を中心に日没後、イルミネーションによる演出も加わるということです。

TSKさんいん中央テレビ
TSKさんいん中央テレビ

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