6日午前10時すぎ、島根県を震源とする強い地震があり、県内で最大震度4を観測しました。気象庁は、今後も1週間程度を目安に強い地震への注意を呼びかけています。
6日午前10時18分ごろ、島根県東部を震源に発生した地震では、島根県と鳥取県で最大震度5強を観測。県内では最大震度4を広島市安芸区や福山市、庄原市など11の市と町で観測しました。
県によりますと、この地震による建物の倒壊など目立った被害の報告は、現時点で入っていないということです。
一方で福山市では、90代の女性が自宅で転倒するなど、あわせて2人がけがをしました。
また、中国電力によりますと、現在稼働している島根原発2号機について、運転への支障や影響などはないということです。
気象庁は「地震はまだ活発な状況にある」として注意を呼び掛けています。
【気象庁の会見】
「特にこの1週間程度ですけれども、今後2日、3日の間、最大震度5強程度の地震に注意をしてください。過去にこの周辺で地震が続けて発生した事例がありますので、この地震よりさらに強い揺れが発生する恐れもありますので、注意をしてください」