三重県誕生から150周年を迎えた今年、一見知事は6日朝、職員に向けての年頭の挨拶で「近づく危機に備えたい」と強調しました。

 誕生から150周年を迎えた三重県の一見勝之知事は、午前9時から職員およそ250人の前で年頭の挨拶を行い、県が直面する課題や危機に備えた対策などに力を入れたいと語りました。

一見三重県知事:
「これから10年、15年で起こってくる危機に備えないといけない。これは当然のことです。当たり前のことを当たり前にやっていく。これが大事かなと思います」

 中でも、県の最大死者数が5万3000人にのぼると推計される南海トラフ巨大地震については、新たな被害想定を作成して対策を強化するなど、新たな条例の検討を行うとしています。

 また、19年前からおよそ15万人以上の人口減少が進む三重県では、3年前から人口減少を抑える計画を策定し、問題解決にあたっていますが、「さらに対策を進めていく」と話しました。

東海テレビ
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