北海道小樽市のスキー場のエスカレーターで5歳の男の子が死亡した事故で、警察が関係先に家宅捜索に入りました。

 この事故は2025年12月28日、小樽市の朝里川温泉スキー場のエスカレーターで、札幌市の後藤飛向ちゃん(5)が屋外のエスカレーターに右腕を挟まれて死亡したものです。

 飛向さんは降り口近くで転倒したとみられ、死因は窒息死でした。

 運営会社によりますと、このエスカレーターでは客が滑って転ぶなど事故の前から危険性を認識していましたが、監視員を配置していませんでした。

 事故を受けて、朝里川温泉スキー場の玉川謙介総支配人はUHBの取材に「(危険性を指摘する声は)少なからずありました。(スタッフが)ゲレンデの有料エスカレーターには常にいたが、(事故現場の)エスカレーターから上がってくるエリアは後回しになっていた」と話していました。

 当時、緊急自動停止装置が作動しておらず、警察は業務上過失致死の疑いも視野に調べています。

北海道文化放送
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