長野市のエムウェーブで行われているスピードスケートの全日本選手権は27日に2日目の競技が行われ、女子1000mで諏訪市出身の山田梨央選手が3位に入りました。
大会はミラノ・コルティナ五輪の代表選考会を兼ねています。
女子1000mには短距離で代表入りを狙う諏訪市出身の山田梨央選手が出場。高木美帆選手、吉田雪乃選手に次いで3位に入りましたが派遣標準記録の突破はなりませんでした。
また、男子1500mでは長野市出身の小島良太選手が5位。28日に得意の1000mに臨みます。
大会最終日の28日は全競技の終了後に五輪代表に内定した選手が発表されます。